キャットフードの保管でおすすめの保存容器3選
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日常的に食べるキャットフードの保存、買ったはいいけど全く食べてくれなくて気が向いた時に食べさせようと思ったドライフードの保管、ドライフードにまぶすトッピング用途で買っている猫缶の冷蔵庫での保存、良質なキャットフードを選ぶ知識を理解するのは重要ですが、最高品質のキャットフードを最後まで美味しく猫ちゃんに食べてもらうには湿気対策や酸化防止が欠かせません。保存状態が悪く最後の方のドライフードを食べてくれなくて捨てているのはもったいないですよね。そこで今回は、キャットフィードのおすすめの保存容器を紹介しています。フードストッカーの特徴や価格帯で検討しましょう。

キャットフードの保存容器を買う前に確認すること

キャットフードの保存容器を買う前に確認することを紹介していきます。

キャットフードの保存容器を比較する時の3原則

キャットフードの保存容器を比較する時の3原則は下記の通りです。

  1. 密閉性(密閉率が高くないとフードストッカーなどの保存容器に入れている意味がない。除湿剤なしでも保存できる容器がベスト)
  2. 耐久性(ステンレスがベスト。アクリル容器やプラスチック容器は傷がつく上に衛生面でもマイナスポイントが多い。)
  3. 容量と価格(あまりにも高すぎると買うのをためらってしまいます。普段購入しているキャットフードの容量に合ったストッカーを購入しましょう)

キャットフードの保存容器を比較する時の3原則は上記の通りです。ステンレス製の保存容器は現実的ではありませんが、あくまで理想として理解していただければ幸いです。

  キャットフードは色々な飼い主さんに合わせて大容量、小分けタイプなど様々な容量のキャットフードを販売しています。本当に保存容器を購入して保存する必要があるのか確認しましょう。多くのドライフードは湿気対策として猫ちゃんの体に害がない天然由来のミックストコフェロール酸化防止剤を使用しているので、2週間で食べきる量のキャットフードならジッパー付きであれば保存容器は不要になるケースが多いですよ!

ネスレジャパンから販売されているピュリナワンは2.2Kgの大容量ですが、4つの小分け袋に分かれているので保存の悩みを抱えずに済みます。あわせて読んでみてください!

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キャットフードを保管するのにおすすめの保存容器

キャットフードを保管するのにおすすめの保存容器を紹介していきます。用途とお財布事情に見合った保存容器を検討しましょう。猫を新たに家族に迎え入れる時は爪とぎ、トイレ、キャットフードなど出費がかさむタイミングです。なるべくコスパが良くて品質が良いフードストッカーを購入しましょう。

アイリスオーヤマ 密閉フードストッカー2Kg

アイリスオーヤマのフードストッカーにロイヤルカナンとピュリナワン
飲食店でも食材の保存容器として活用されるケースが多いアイリスオーヤマのフードストッカーです。密閉性に難がありますが、湿気対策としては十分に機能を果たしている商品と言えます。2Kgまでのキャットフードが保管できます。小分けキャットフードの保存におすすめできます。我が家でも安くてコスパが良いので、Amazonで購入して使用しています。フタが重たいので中の餌の量が少ないと本体がひっくり返ってしまうので注意が必要という口コミがありますが、我が家では小分け袋を入れているのでその点は心配不要です。2kg以下で販売されているキャットフードが多いのでおすすめです。10Kgタイプのストッカーもありますが、お好みで好きな方を選びましょう。

アイリスオーヤマ 密閉フードストッカー2Kg

ドライフードストッカー 3.6Kg

ドライフードストッカー 3.6kg
小分けタイプでないキャットフードを保存するのに適しています。3.6Kgでバケツタイプのストッカーなのでスコップを入れて2Kgのキャットフードを保存する用途などがおすすめです。空気に触れる回数が多くなるので除湿剤も入れて保存しておくと完璧です。一人暮らしの女性の家にあっても問題ないややおしゃれなデザインもプラス評価ですね。海外メーカーの商品なので特に海外の口コミ評判レビューが高評価となっています。

おしゃれで可愛いオリジナルフードストッカー 1Kg

おしゃれで可愛いデザインのフードストッカーです。お米を保存している人も多いデザインでフタの開け閉めは発生しないので密閉性はかなり高いです。1Kg以下のキャットフードを購入している方におすすめです。キャットフードの出し口が狭いので大粒タイプのキャットフードを購入している方は、少し使い勝手に難点があります。

猫缶(ウェットフード)の保存容器

筆者は恥ずかしながら猫缶の保存容器の存在を知りませんでした。猫ちゃんにあげる食事はドライフードがメインで食いつきが悪い時に猫缶をまぶして食べさせることもあります。ウェットフードをメインで食べさせるワケではないので、余った猫缶はラップで2重に包んで冷蔵庫保管していました。1ヶ月単位で冷蔵庫に保存するワケではないので冷蔵庫でそのまま保存していましたが、匂い移りが少し気になる点とウェットフードがパサパサになる点が気になり、やはり猫缶を開けた状態の新鮮なキャットフードを食べさせたいと思ったので猫缶のフタ、猫缶カバー、といったような言葉で調べたら、下記のような密閉性が高く全ての猫缶サイズに合う保存容器を見つけました。6.35センチ・7.3センチ・7.95センチの缶に適用できて、(これ以上少し伸ばすこともできます)食器乾燥機で洗うこともできる点がおすすめポイントです。筆者も早速購入したので、後日使用感をレビューしていきます。

さく
キャットフードの保存を工夫することで最後まで味が変わらない美味しいキャットフードを食べられるよ。キャットフードの保存容器を買う時に抑えるべきポイントは、密閉性、容量、価格です。あなたが購入しているキャットフードの容量にあわせた保存容器を購入するのがおすすめだよ。頑丈なフードストッカーは一度購入してしまえば長期的に使用できるので多少、値段が高くても密閉性が高くて頑丈なフードストッカーを選ぶと良いよ!

まとめ

いかがだったでしょうか。キャットフードを保管するのに役立つおすすめの保存容器を紹介しました。より良質で状態の良いキャットフードを食べさせることは、猫の健康維持に欠かせません。保存方法を工夫することで最後まで新鮮で美味しいご飯を食べさせてあげることができます。キャットフードの知識を身につけて良い餌を食べさせてあげるならキャットフードの保存にも気を遣ってあげるとベストですよ!

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