キャットフードに含まれる脂質(脂肪)の役割と特徴を理解していきましょう! 脂質と聞くとダイエットの大敵と考える方はとても多いです。たしかに猫にとっても脂質が多いキャットフードを食べるとカロリー過多になる可能性は高くなります。しかし、タンパク質に比べると脂質1gに対してのカロリー量が高いだけであって、脂質を完全にカットした食事を与えるのが正解なわけではありません。肥満気味や肥満になった猫でも脂肪を完全にカットした食事を与えるのはおすすめできません。まず、最初に脂質の役割を理解していきましょう!

キャットフードに含まれる脂質・脂肪の役割

キャットフードに含まれる脂質脂肪は健康な皮膚や被毛を維持するために必要な成分です。脂肪を全カットした食事を与えていると乾燥肌や毛艶がなくなってしまったり、皮膚トラブルなどが頻発することになります。猫によっては必要以上に毛繕いをしてしまい毛球症に陥ってしまうリスクもゼロではありません。逆に脂肪分を摂取しすぎてしまうと脂肪1gに対してのカロリー量が多いので肥満の原因に直結してしまいます。なお、カロリーはタンパク質、炭水化物、脂質などが組み合わさって計算されます。脂肪量が多くてもトータルカロリーで調節できれば肥満の原因に直結することはありません。

 人間同様、脂肪分を適量確保できるキャットフードがおすすめです。脂質を完全カットしたキャットフードは販売されていません。もし、どうしても独自の理論で脂質を完全カットしたいなら手作り食を与える必要があります。手作り食はカロリーコントロールが極端に難しくなってしまうリスクがあるので栄養学の知識がない方はドライフードを推奨します。また、毎日の食事なので忙しい飼い主さんにもドライフードをおすすめします。

オメガ6とオメガ3の配合比率

一般的なキャットフードを摂取していればオメガ6の比率が高くなります。オメガ6は免疫機能を高めると共に健康的な皮膚と艶やかな被毛を実現することができます。オメガ3は亜麻仁やサーモンオイルから摂取できます。オメガ3の配合量を100%としたら、オメガ6は130%〜200%の割合で摂取すると良いと言われています。カルシウムとリンの比率のようにオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の比率をバランス良く取るのが重要です。注意点としては、オメガ3とオメガ6のバランスが取れたキャットフードは高額なので多くのキャットフードでは対象外となってきます。オメガ3とオメガ6のバランスを取ったフードを購入するなら当サイトで推奨しているプレミアムキャットフードを検討すると良いでしょう。

オメガ3とオメガ6のバランスが良いキャットフード

オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の比率が良いキャットフードを一覧で紹介しています。気になるキャットフードをチェックしましょう!

商品名 販売価格 主原料 タンパク質
モグニャン 1Kg 2,110円〜 白身魚 30%
ジャガー 1Kg 2,282円〜 チキン生肉 40%
アカナキャットフード 1Kg 3,132円〜 新鮮丸ごと太平洋ニシン・イワシ 37%
アーテミスフレッシュミックス 1Kg 1,870円〜 フレッシュチキン 30%

110種類以上のキャットフードを独自調査した上でおすすめのキャットフードを一覧で紹介しています。まだあなたが知らないキャットフードがあるかも知れません。だとしたら損していますよ。一度チェックして気になるキャットフードを検討してみてください!

まとめ

いかがだったでしょうか。キャットフードに含まれる脂質・脂肪の役割と特徴を紹介しました。脂肪分が低いキャットフードの方がたしかに良い側面もありますが、キャットフードで重要なのはトータルの栄養バランスです。脂質も適度に含まれていないと猫の体に異常をきたす原因に繋がります。健康な体は生きる上で必要な栄養素をバランス良く摂取することがとても重要ですよ!

愛猫の健康を考えた本当に良いキャットフード

原材料、栄養バランス、値段の比較項目を中心に総合的にキャットフード113種類を比較した上でおすすめランキングとして紹介しています。病気やアレルギーに悩む飼い主さんにも推奨できるキャットフードを厳選して紹介しています!

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