レオナルドキャットフードの栄養成分と安全性の口コミ評判を紹介していきます。ドイツ原産のスーパープレミアムキャットフードとして日本国内で販売されています。ドイツでも人気があるキャットフードですが、国内での知名度はそこまで高くありません。しかし、プレミアムキャットフードの中では値段も手頃で試しやすい価格帯となっています。今回は、そんなレオナルドキャットフードの原材料や栄養成分を元にキャットフードを独自評価していきます! ぜひ、レオナルドキャットフードを検討している飼い主さんは参考にしてみてください!
レオナルドキャットフードの特徴
レオナルドキャットフード(LEONARDO)は、モグニャンキャットフードやカナガンキャットフード同様に自然そのものをまるごと凝縮してキャットフードを製造するという点を重視して人工着色料、香料、保存料無添加のプレミアムフードです。レオナルドキャットフードのドライフード製品のラインナップは下記の通りです。
- レオナルド ドライフード子猫用キトン
- レオナルド ドライフード成猫用アダルトサーモン
- レオナルド ドライフード成猫用アダルトフィッシュ
- レオナルド ドライフード成猫用アダルトラム
- レオナルド ドライフード成猫用グレインフリーポートリー
- レオナルド ドライフード成猫用インドアコンプリート
- レオナルド ドライフード高齢猫用シニア
- レオナルド ドライフード肥満猫用アダルトライト
今回は、定番製品のドライフード成猫用グレインフリーアダルトフィッシュの原材料や栄養成分について紹介していきます。レオナルドはAmazonや楽天市場でいつでも購入可能です!
レオナルドキャットフードの栄養成分
レオナルドキャットフードの栄養成分は下記の通りです。平均的な栄養バランスのキャットフードです。動物性タンパク質主体のキャットフードなので繊維質の比率が少なくなっています。総合栄養食として愛猫に与えるのに適したキャットフードと言えます。
タンパク質 | 32%以上 |
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脂質 | 20%以上 |
粗繊維 | 2.3% |
粗灰分 | 8.5% |
カルシウム | 1.2% |
リン | 0.8% |
マグネシウム | 0.09% |
水分 | 10%以下 |
エネルギー | 415kcal/100g |
レオナルドキャットフードの原材料
レオナルドキャットフードの原材料は下記の通りです。新鮮なサーモンと海洋フィッシュミールと米が主原料となっています。家禽プロテインの配合比率が多いのでタンパク質の吸収率が気になりますが、猫の体に甚大な被害を及ぼす原材料は配合されていないのでご安心ください。品質は良いですが、原材料の表示内容がやや不明確な点に不安を感じます。
新鮮なサーモン(30%)、米、海洋フィッシュミール(12.5%)。乾燥家禽プロテイン(12.5%)、トウモロコシ、家禽脂、海洋動物プランクトン粉 (オキアミ:5 %)、加水分解家禽レバー、ライ麦モルト、乾燥卵、乾燥醸造酵母(2.5%)、 圧搾ブドウ種 (1.5 %)、チアシード(1.3%)、乾燥イナゴマメさや、塩化ナトリウム、塩化カリウム、チコリイヌリン
公式サイトから引用
レオナルドキャットフードの口コミ評判
レオナルドキャットフードはプレミアムキャットフードのローテーション用として活用している飼い主さんが多いです。知名度が高くない製品なので口コミ評判は少ないですが、原材料の表示内容が不明確な点を除けば検討の余地ありと言えます。
まとめ
いかがだったでしょうか。レオナルドキャットフードの栄養成分と安全性の口コミ評判について紹介しました。ドライフードだけでなく、缶詰やパウチのウェットフードも販売しているブランドです。気になる方はAmazonや楽天市場をチェックして検討してみてください。