業務用大袋ビッグサイズのおすすめキャットフード3選
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業務用でも利用できる大袋ビッグサイズのキャットフードの購入を検討したことがある方は少なくないと思います。しかし、業務用大袋サイズとなると長期保存が必要になる上に収納スペースも大きく必要となってきます。その反面、大袋なので通常よりも格安価格でお得に買えるというメリットもあります。そこで今回は、100種類以上のキャットフードを分析してきた評論家である筆者が業務用途でも利用できるレベルの大袋でお得なキャットフードをまとめて紹介していきます。

業務用大袋ビッグサイズのおすすめキャットフード

業務用でも利用できる大袋ビッグサイズのキャットフードは、一般人は購入不可能となっています。しかし、市販のネット通販で出回っている業務用でも利用できるレベルの価格と品質を備えたキャットフードはたくさん販売されています。まず、最初に大袋ビッグサイズのおすすめキャットフードを紹介していきます。その後に大袋ビッグサイズのキャットフードのメリットデメリットを紹介します。

  業務サイズの大袋キャットフードを買うなら多頭飼いしている家庭に推奨します。愛猫が1匹しかいないと全く食べなかったら捨てることになってしまいます。

コストコカークランドのキャットフード

Amazonと楽天市場でコストコのカークランドキャットフードの値段をチェックしましょう!

大容量の業務用大袋ビッグサイズでもっとも知名度が高いと言っても過言ではないのが、コストコのカークランドブランドのキャットフードです。驚かないでください。なんと、11.34Kg入って4,000円以下で購入可能となっています。1Kg400円以下です。国産の激安キャットフードと同じ水準の価格帯となっています。さらに特筆すべきポイントは、新鮮な鶏肉が主原料となっている点です。ただし、脂肪が30%とかなり高いので給与量の調節は厳格にしないと健康管理がおろそかになってしまいます。いずれにせよ、ネット上の口コミ評判でも値段の割に品質が良いという口コミも多く見受けます。

キャットスマック

キャットスマックキャットフード
キャットスマックのキャットフードも業務用サイズで大袋でもっとも安い価格帯となっています。7Kgで2,000円以下の販売価格です。1Kgあたり250円程度で購入可能となっています。多頭飼いの飼い主さんから愛用されています。また、コミュニティの猫ちゃんにあげるキャットフードでお金をかけられない人からも重宝されている製品です。注意点が1点だけあります。たしかに大袋サイズのおすすめキャットフードではあるのですが、合成着色料や使用されている上に穀類中心のキャットフードです。例えるなら、安いご飯をお腹いっぱい食べるために開発されたキャットフードという印象を受けます。デメリットを忘れずに購入しましょう。

ミオキャットフード

ミオキャットフード
ミオキャットフードもキャットスマックと同じく、大容量で低価格のキャットフードです。コストコやキャットスマックと比べると2.7Kgサイズになっていますが、1Kgあたり200円から300円で購入可能な格安の業務用サイズの大袋キャットフードです。キャットスマック同様、合成添加物を使用している上にタンパク源が穀類なので体への吸収率が低くなってしまうリスクがあります。

業務用サイズの大袋キャットフードのメリット

大袋キャットフードのメリットは大容量で格安で購入できる点、そして一度に大量注文できるので何度も注文する手間がなくなる点です。

格安価格でお得にキャットフードが買える

格安価格でお得にキャットフードを買えます。500g前後のお試しサイズだと高いキャットフードでも大袋サイズになると安く購入できるようになります。全てのキャットフードが大袋になるとお得な価格設定になっているワケではありませんが、業務スーパーのように大袋であればあるほど企業側も一度の買い物で顧客単価が上がるので割引価格で販売することが可能になりやすくなります。

ネット注文の手間が少なくなる

一度に大袋の業務用サイズを購入すると何度も何度もこまめにネット通販を利用する手間がなくなります。とはいえ、ネット通販全盛期なのでAmazonやレティシアン通販などでは定期便や決まった時期に同じ量を届けることで割引価格で販売している企業もたくさんあります。大袋キャットフードを購入するメリットとしてあまり強くはないですね。

業務用サイズの大袋キャットフードのデメリット

続いて、業務用サイズの大袋キャットフードのデメリットを紹介していきます。メリットと比べると大袋サイズにすることでデメリットが目立ちます。

穀類中心のキャットフードが多い

業務用サイズの大袋キャットフードは、穀類中心でお腹を満たす目的の製品が多いです。合成添加物がたっぷり入ったキャットフードもありますし、食べ過ぎでカロリーオーバーになりやすい製品もたくさんあります。質より量という形で割り切って購入する考えが必要です。

長期保存が必要になってくる

長期保存が必要になってきます。しかし、5Kg以上の大袋業務用サイズのキャットフードを収納できる保存容器は、密閉性に欠ける製品が多いです。キャットフードの保管でおすすめの保存容器3選という記事で紹介していますが、日本で購入できる保存容器はそこまで種類が多くありません。大容量の保存容器となるとアイリスオーヤマなどの製品を選ぶことになります。

ジッパーがついていない製品が多い

密閉性が高い保存容器で保管してもキャットフードの袋自体にジッパーがついていないと湿気対策を万全にしていても、最後まで風味を保つことが難しくなります。ここが業務用サイズの大袋キャットフードのデメリットと言えます。

収納スペースが大きくなる

実家で猫ちゃんと暮らしているなら問題ありませんが、一人暮らしワンルームに住んでいると猫ちゃん用品の収納スペースも悩ましい所です。大袋を収納するスペースが必要になってしまいますね。

まとめ

いかがだったでしょうか。業務用でも利用できる大袋ビッグサイズのキャットフードをまとめて紹介しました。多頭飼いしている家庭にとって大袋キャットフードはとても重宝する存在です。メリットデメリットを検討した上で購入検討しましょう。

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