GATHER(ギャザー)キャットフードの栄養成分と安全性の口コミ評判を紹介していきます。ギャザーは猫用製品を製造販売するグローバル ペット ニュートリション株式会社が販売するキャットフードです。ナウフレッシュやGOゴーキャットフードと同じ会社が製品管理から配達まで担っています。ナウフレッシュやゴーキャットフード同様、グレインフリーでオーガニックチキンを主原料にしたキャットフードが特徴的です。ギャザーの原材料や栄養成分を元に独自評価していきます。
GATHER(ギャザー)キャットフードの特徴
ギャザーはオーガニック食材を使用した美食家猫のためのキャットフードです。地球が与えてくれる自然まるごとの食材は機能的で何も追加する必要がありません。それは人間も同じです。本来、完全肉食動物の猫も自然界にいる獲物をそのまま捕食して内臓から血液まで食べて栄養を確保していました。猫が健康を維持するには動物性食材などをそのまま新鮮な状態で使用しているキャットフードが良いのは間違いありません。その課題を解決するためにギャザーはオーガニック食材を活用して生まれました。猫の健康を維持するために欠かせない栄養素がたっぷり含まれている上に猫が必要としない、遺伝子組み換え食品不使用、副産物・レンダリング製品不使用、抗生物質や成長ホルモンを投与された肉不使用、猫が消化が苦手なトウモロコシなどの穀類不使用、人工添加物完全不使用となっています。
GATHER(ギャザー)キャットフードの栄養成分
ギャザーキャットフードの栄養成分は下記の通りです。平均的なキャットフードの栄養成分値となっています。食物繊維も多く高タンパク質高脂質ですね。タンパク質の含有量が一見すると低く見えますが、オーガニックの動物性原材料を使用しているので体への吸収効率がかなり高いので、良質なタンパク源となることは間違いありません。
タンパク質 | 30%以上 |
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脂質 | 16%以上 |
粗繊維 | 4.5%以下 |
灰分 | 9.0%以下 |
水分 | 10%以下 |
リン | 0.7%以上 |
マグネシウム | 0.09%以下 |
エネルギー | 366kcal/100g |
GATHER(ギャザー)キャットフードの原材料
チキン、乾燥チキン、エンドウ豆が主原料になっておりオーガニック食材を使用しているのが分かります。天然のカルシウム源として卵殻を使用している点も珍しいポイントですね。炭水化物源も豆類やキヌアを厳選して使用しているので、炭水化物の量も多くなりすぎない工夫がされています。原材料に関しては猫の体に害を及ぼす食材が含まれていないのでご安心ください。
チキン(オーガニック)、乾燥チキン(オーガニック)、エンドウ豆(オーガニック)、レンズ豆、鶏脂肪(ミックストコフェロールで酸化防止)、フラックスシード(オーガニック)、天然香料(チキン由来)、ブルーベリー、クランベリー、乾燥ローズマリー、卵殻粉、ビタミン類(ビタミンAサプリメント、ビタミンD3サプリメント、ビタミンEサプリメント、ナイアシン、イノシトール、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩(ビタミンC源)、硝酸チアミン、d-パントテン酸カルシウム、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、葉酸、ビオチン、ビタミンB12サプリメント)、ミネラル類(タンパク質キレート亜鉛、タンパク質キレート鉄、タンパク質キレート銅、タンパク質キレートマンガン、ヨウ素酸カルシウム、セレン酵母)、DL-メチオニン、タウリン
GATHER(ギャザー)キャットフードの口コミ評判
ギャザーでは、今回紹介したフリーエーカーキャット以外に動物性食材不使用で療法食に近いエンドレスバレーや新鮮な魚原料を主体としたワイルドオーシャンなどのキャットフードも販売されています。猫のライフステージや嗜好性にあわせた製品を展開している点も飼い主から高評価を得て口コミ評判が良いです。ギャザーキャットフードが気になる方はAmazonをチェックしてみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか。GATHER(ギャザー)キャットフードの栄養成分と安全性の口コミ評判を紹介しました。高品質なプレミアムキャットフードであることがお分かりいただけたと思います。400gで1,700円を超えるキャットフードですが、気になる方はぜひチェックしてみてください。