カントリーロードキャットフードの栄養成分と安全性の口コミ評判を紹介しています。猫が喜んで食べるキャットフードを追求しているナチュラルハーベストブランドのキャットフードです。製造元は千葉県に拠点を置く株式会社バンガードインターナショナルフーズです。今回は、カントリーロードキャットフードの原材料や栄養成分を独自評価した上でカントリーロードの推奨ポイントをまとめて紹介していきます!
カントリーロードキャットフードの特徴
カントリーロードキャットフードは、ドライフード以外にウェットフード、レトルトフード、サプリメント、ミルク、おやつを販売しています。今回は、総合栄養食としてAAFCOの基準に準拠したドライフードについて紹介していきます。カントリーロードのドライフードの製品ラインナップは下記の3種類です。
- カントリーロード フィーライン ディライト チキン&フィッシュ
- カントリーロード フィーライン コンフォート【インドア】
- カントリーロード プレシャスサポート F.L.U.T.D.ケア用 食事療法食
全てのフードが子猫、成猫、シニア猫に与えることができる全年齢対応のキャットフードです。今回は、定番で人気の売れ筋商品であるカントリーロード フィーライン ディライト チキン&フィッシュの原材料や栄養成分を独自評価していきます。カントリーロードは、Amazonや楽天市場で24時間いつでも購入可能となっています!
カントリーロードキャットフードの栄養成分
高タンパク質高脂肪で高カロリーのキャットフードです。子猫にも与えられるような配慮がされています。公式サイトでカルシウム比率が記載されていませんが、極端に低く骨折リスクなどが高まる心配は不要でしょう。高カロリーのキャットフードなので餌の切替時や新しく与える時の給与量に細心の注意を払って食べさせてくださいね!
粗タンパク質 | 35%以上 |
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粗脂肪 | 20%以上 |
粗繊維質 | 2.5%以下 |
粗灰分 | 7.5%以下 |
オメガ3脂肪酸 | 0.5% |
オメガ6脂肪酸 | 3.6% |
水分 | 10%以下 |
エネルギー | 380kcal/100g |
カントリーロードキャットフードの原材料
チキン生肉とチキンミールとニシンミールなどの動物性食材がメイン原材料となっています。穀類や野菜もしっかり含まれている上に合成添加物などは完全不使用となっています。安全性高く愛猫に健康維持できる高品質なキャットフードを与えることができますね。原材料を見る限りはプレミアムキャットフードに近い印象を受けます。
チキン生肉(Fresh Chicken)、チキンミール、ニシンミール、玄米、オーツ麦、鶏卵、鶏脂肪(クエン酸、ビタミンEで酸化対策済)、米ぬか、加水分解チキンエキス、クランベリー、ほうれん草(シュウ酸処理済)、塩化カリウム、海塩、硫酸亜鉛、ビタミンE、硫酸鉄、ナイアシン、硫酸銅、チアミン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、酸化マンガン、塩酸ピリドキシン、セレン酸ナトリウム、リボフラビン、ビタミンD3、ビオチン、ビタミンB12、ヨウ化カルシウム、葉酸、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
カントリーロードキャットフードの口コミ評判
カントリーロードキャットフードの口コミ評判はあまり良くありません。プレミアムキャットフードの特徴である食いつきが悪い、猫が食べてくれないなどの評価が目立ちます。また、輸入販売元の製品管理体制の問題もあると思いますが、Amazonから届いた製品が真空になっていなく、酸化が進んだ状態の製品が自宅に届いたという口コミもあります。600gで3,000円を超えるスーパープレミアムキャットフードなので、品質の良さは推奨できます。愛猫に健康的なキャットフードを与えたい方に推奨できるキャットフードと言えます。
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まとめ
いかがだったでしょうか。カントリーロードキャットフードの栄養成分と安全性の口コミ評判を紹介しました。プレミアムキャットフードであることは間違いありません。ピュリナワンのように無添加で品質が良いけどコスパの良いキャットフードとローテーションで併用してみてはいかがでしょうか。