猫用ジウィピークの栄養成分と安全性の口コミ評判を紹介していきます。ジウィピークは生肉98%の栄養を愛猫に、というコンセプトでニュージーランドのジウィ(ZIWI)社が製造販売するキャットフードです。厳格な管理で知名度が高いニュージーランドの自然環境を活かした原材料を使用している点にジウィピークの軸があります。今回は、ジウィブランドの最上級品とされるエアドライフードの栄養成分や原材料を元にジウィピークキャットフードを独自評価していきます。
猫用ジウィピークの特徴
猫用ジウィピークの最大の特徴は、ニュージランド産の天然素材で構成された原材料とエアドライ製法の天然新鮮生肉からできたプレミアムキャットフードという点です。エアドライ製法で製造されているジウィピークは、原材料に含まれる栄養価が失われる量を必要最小限に留めることができます。また、ジッパー付きなので最後まで猫に美味しいキャットフードを与えることができる点も大きな特徴です。98%が生肉で配合されており、残りの2%で最低限の炭水化物やビタミン、ミネラル類を配合されているプレミアムキャットフードの製品ラインナップは下記の通りです。
- ジウィピーク エアドライキャットフードベニソン
- ジウィピーク エアドライキャットフードラム
- ジウィピーク エアドライキャットフードグラスフェッドビーフ
- ジウィピーク エアドライキャットフードニュージーランドマッカロー&ラム
猫用ジウィピークの販売店
猫用ジウィピークは、楽天市場やAmazonで購入可能となっています。店舗タイプのマツモトキヨシなどのドラッグストアチェーン、スーパー、ドン・キホーテでは販売されていません。公式サイトも公式情報の紹介のみでショッピングは不可能となっています。ジウィピークが気になる方はAmazonや楽天市場をチェック!
猫用ジウィピークの栄養成分
猫用ジウィピークの栄養成分は下記の通りです。当サイトで紹介している100種類以上のキャットフードと比べても高タンパク質で高脂肪となっています。エネルギー量も飛び抜けて多いので、他社製品のキャットフードから切り替えて同じ給与量を与え続けてしまうと確実に肥満や病気リスクを高めることにつながるので注意が必要です。
タンパク質 | 36%以上 |
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粗脂肪 | 35%以上 |
粗繊維質 | 2%以下 |
粗灰分 | 8%以下 |
水分 | 14%以下 |
エネルギー | 560kcal / 100g |
猫用ジウィピークの原材料
猫用ジウィピークの原材料は下記の通りです。多種多様なニュージーランド産の生肉や魚介類がしっかり配合されていて98%が動物性食材となっています。新鮮な動物性食材なのでタンパク質の吸収率の高さが分かると思います。かなり極端な配合比率ではありますが、炭水化物が配合されているモグニャンキャットフードやカナガンキャットフードなどのキャットフードと併用して食べさせるなどの方法もおすすめです。腎臓病やシニア猫のキャットフードとしては適さないケースの方が圧倒的に多いので注意が必要です。
生肉・内臓・魚介類…98%(ラム生肉、シープハート生肉、シープレバー生肉、シープトライプ生肉、シープキドニー生肉、シープラング生肉、ラムボーン、ニュージーランド緑イ貝)、乾燥海草、ミネラル類(マグネシウムアミノ酸複合体、亜鉛アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、セレン酵母、マンガンアミノ酸複合体)、ビタミン類(B1、葉酸、D3)、酸化防止剤(天然ミックストコフェロール/ビタミンE)
猫用ジウィピークの口コミ評判
もっとも多く含まれている生肉がラムなのでアレルギー対策にかなり効果的という口コミ評判があります。400gで3,000円近くするキャットフードなので超高級キャットフードの部類に入るので、いくつかの餌とローテーションして栄養バランスをキープしている飼い主さんが多いです。おすすめのキャットフードなのでぜひ、トライしてみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか。猫用ジウィピークの栄養成分と安全性の口コミ評判について紹介しました。ここで紹介する情報を参考にしてみてはいかがでしょうか。猫の健康を左右するのは毎日の食事です。栄養バランスが整ったキャットフードを積極的に食べさせましょう。